心拍トレーニングに大きく2種類あるの?
心拍トレーニングを取り入れてと考えており、自転車関係のブログを見るとリカバリーやらLSDという言葉がちらほらと・・・。
これがそうなのかと、思っていた。
しかし、カラダトレーナーというセガトイズの運動サポートアイテムを手に入れたのだが、どうも軽めの運動を進められる。
この違いがなんなのかをちょっと調べてみた。
LSD云々とうたっているものをカルボーネン式と呼ばれている。
目標心拍数 = ((220 - 年齢)- 安静時心拍数) * 0.5~0.7 + 安静時心拍数
これに自分を当てはめてみると
リカバリー65%149bpm
LSD 65-75% 149-160bpm
ミドル 75~80% 160-166bpm
メディオ 80~85% 166-171bpm
ソリア 90% 177bpm
インターバル 90~100%177-188bpm
マフェトン式に当てはめる
最大エアロビック=180-年齢 (※)±10
※
-10=始めたばかり
-5=故障や怪我を繰り返している。
0=無理なく継続してトレーニングを継続している
+5=二年間トレーニングで成果がでている
ということで、-10を選択して
最大エアロビック138bpmとなった。
ちょこっと調べてみると
有酸素能力(持久力)の強化。
毛細血管を増やすことで酸素の摂取量を増加させる。
脂肪燃焼効率も良く、ウェイトコントロールにも最適。
マフェトン式の最大エアロビック値は、
循環器系の発達(特に毛細血管)、エアロビック筋繊維の強化、脂肪燃焼効率の改善
なのて、LSD≒最大エアロビックと言って良いのかもしれない?
そうすると
LSD値=149-160bpm
最大エアロビック=138bpm
あれあれ?大きく値に差が出ました。
カラダトレーナーはどうやらマフェトン式を採用していることが後の調べによって判明。
なるほどなるほど、カルボーネン式にくらべて、マフェトン式は楽に感じて当たり前だな。
あなたは、カルボーネン式とマフェトン式のどちらを選んでいますか?
私はカラダトレーナーというアイテムがある為、あまり考えずマフェトン式で行ってみようと思います。
別に、そっちの方が楽だったからとかじゃないだからね。
どっちにせよ続けることが大事ですからね。きつくてサボるよりいいんじゃないかってことで^^;
本日は、昨日のひざの違和感が残っており、起きたら少し膝周りが暑く感じたので、しっかり冷やして休養します。
はう、3日坊主とか言わないで><
明日はちゃんと運動するから。いや、させて頂きます。